管理栄養士
管理栄養士
管理栄養士
担当業務栄養管理・栄養指導
入職10年目(経験年数12年)
現在担当している業務
入院患者さんの栄養管理、栄養指導などを担当しています。
ある1日の業務スケジュール
- 8:00
- 出勤、朝礼
入院患者さんの状態確認
- 9:00
- カンファレンス参加
- 10:00
- ミールラウンド
- 11:00
- 休憩
- 12:00
- 中礼
カルテ記録など
栄養指導
栄養指導記録作成
- 16:30
- 業務終了、退勤
※育児時短休業を取得中の業務スケジュールです。
当院で働くことを選んだ理由・きっかけ
患者さんと直接お会いできる機会が多い職場で働きたいと思ったことがきっかけでした。また、急性期の病院で様々なことを勉強したいと思いました。
職場の雰囲気
自分の仕事に責任を持ちながら周りの人のことも考えているスタッフが多く、温かい雰囲気です。困ったことがあったときは相談できるので安心して業務を行うことができています。
やりがいを感じること
入院中の関わりによって患者さんの栄養状態や全身状態が改善したときや、栄養指導後に「自宅での食事の不安が減ったよ」「食事に気を付けてみるよ」等と前向きな言葉をかけてくださったときにやりがいを感じます。
就職希望者へのメッセージ
急性期の病院で毎日忙しさがありますが、NST、糖尿病チーム、心不全チーム、緩和ケアチーム、摂食嚥下チームなどチーム医療等も充実しており、他職種と連携しながら患者さんの回復に貢献できるため、管理栄養士として誇りをもって仕事ができる職場です。一緒に働く仲間を待っています!
管理栄養士の業務・取り組み
栄養管理部では、各管理栄養士が担当病棟をもち、患者さんの状態に合わせた栄養管理を他職種と連携しながら実施しています。各病棟、各医療チームのカンファにも積極的に参加し、各職種と情報を共有しながら、よりよい栄養管理を行うよう日々努力しています。また、入院・外来個別栄養食事指導や糖尿病透析予防管理指導など、指導にも力を入れており、患者さんが無理なく食事療養に取り組めるよう支援しています。
教育・研修体制
入職後は、先輩管理栄養士とともに業務に当たりながら様々なことを学んでいただきます。電話対応や病棟訪問、栄養指導など習得状況に合わせて、無理なく業務の範囲を広げていくように先輩管理栄養士同士でも相談をしながら教育を進めています。また、定期的な面談も行い、より安心して業務に当たることができるようバックアップしています。
専門知識の習得については、部内での勉強会や外部の研修会を使いながら、最新知識の習得を心がけています。
資格取得者数(令和4年8月1日時点)
- 病態栄養専門管理栄養士2名
- 日本糖尿病療養指導士4名
- NST専門療法士1名
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