言語聴覚士

担当業務脳血管疾患リハビリ

入職5年目（経験年数14年）

現在担当している業務

脳血管疾患リハビリテーションを中心に、ICU、HCU、救急病棟、感染病棟で評価・訓練を実施しています。

ある1日の業務スケジュール

当院で働くことを選んだ理由・きっかけ

これまでに、療養、回復期、緩和ケア病棟を経験してきました。次のステップとして、急性期病院という第一線を考えていたところに、言語聴覚士の募集があり、当院で働きたいと思い就職しました。

職場の雰囲気

リハビリテーション部は知識・経験を豊富に持った先輩が多く、時に厳しいことや難しい課題もありますが、全体として向上心が高いスタッフが多く、まさに急性期病院だなと感じます。

やりがいを感じること

声や言葉が出なくなった患者さんが話せるようになった時や、食事を摂取できなくなった患者さんが食事をとれるようになった時の笑顔を見られることです。

就職希望者へのメッセージ

急性期病院では手術翌日から介入することも多く、しっかりとしたリスク管理など求められることもたくさんありますが、その分必要とされることも多いです。集中治療病棟や救急病棟での評価場面も多いですが、それだけやりがいが感じられる病院だと思います。

言語聴覚士の業務・取り組み

業務・取り組み内容については、以下のページにてご覧ください。

リハビリテーション部へ

教育・研修体制

リハビリテーション部では、経験年数に応じた育成計画があり、それぞれ到達目標及び院内外の研修が設定されています。

リハビリテーション部　人材育成計画

資格取得者数（令和4年8月1日時点）

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