理学療法士

理学療法士

理学療法士

担当業務呼吸器・消化器
等の病棟を担当

入職4年目

現在担当している業務

リハビリテーションの実施(呼吸器内科・外科、消化器内科・外科、血液内科を中心に担当)と、各カンファレンスへの参加を行っています。

ある1日の業務スケジュール

8:00
出勤
8:15
患者情報収集
8:30
チームミーティング
9:00
リハビリテーションの実施
12:00
休憩
13:00
リハビリテーションの実施
16:00
カンファレンス
16:30
カルテ記載
17:00
業務終了、退勤

当院で働くことを選んだ理由・きっかけ

学生の頃、急性期病院での臨床実習を経験して、病気を発症した患者さんと早期から関わり、徐々に元気になっていかれる過程を見ることができました。この過程で、病気の発症によってできなくなったことができるようになっていく患者さんの様子を見て、自分も理学療法士としてこの過程に携わりたいと思ったのがきっかけです。当院は急性期医療を提供していて診療科も多くあり、たくさんの経験ができると思い、就職を決めました。

職場の雰囲気

多くの経験や知識を持った先輩方がおり、分からないことは相談しながら業務を行うことができています。また、他職種(OTやST、医師、看護師、医療ソーシャルワーカー)との連携もしっかりとでき、患者さんに対して、チームとして今後の方針や目標を決め、必要なサービスが提供できていると思います。

やりがいを感じること

病気の発症や手術によって失われた能力や生活を取り戻すため、患者さんが一生懸命リハビリをされて、元気になって歩いて自宅退院されたときです。また、当院での入院期間に自宅での生活が送れるまでに回復できず転院となっても転院先でのリハビリ継続のきっかけを作れたときや、退院後に外来や院外で元気にされている様子をお見かけしたときも、やりがいを感じます。

就職希望者へのメッセージ

当院では様々な疾患に対して発症早期から患者さんに関わる事が多く、経験をたくさん積むことができます。診療科や専門ごとにチームで活動しており、連携や相談がしやすい環境と思われます。また、日に日に症状が改善していく様子や、病気の発症によりできなかったことができるようになった時の患者さんの様子を近くで見届ける事ができます。一緒にがんばりましょう!患者さんを“happy”にしましょう!

理学療法士の業務・取り組み

業務・取り組み内容については、以下のページにてご覧ください。

リハビリテーション部へ

教育・研修体制

リハビリテーション部では、経験年数に応じた育成計画があり、それぞれ到達目標及び院内外の研修が設定されています。

リハビリテーション部 人材育成計画

資格取得者数(令和5年10月31日時点)

  • がんのリハビリテーション研修会 修了者31名
  • 日本理学療法士協会認定理学療法士(脳卒中)1名
  • 日本理学療法士協会認定理学療法士(運動器)2名
  • 日本理学療法士協会認定理学療法士(呼吸)1名
  • 日本理学療法士協会認定理学療法士(循環)1名
  • 心臓リハビリテーション指導士4名
  • 心不全療養指導士1名
  • 3学会合同呼吸療法士6名
  • BLSプロバイダーコース受講修了者9名
  • 日本理学療法士協会指定 管理者研修修了3名
  • 糖尿病療養指導士1名
  • 日本言語聴覚士協会認定言語聴覚士(摂食嚥下障害領域)1名
  • LSVT🄬LOUD認定療法士1名
  • 臨床実習指導者講習会修了15名
  • 医療安全管理者研修修了1名
  • 介護支援専門員4名

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