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DPCデータを用いた病院指標(令和6年度)

DPC データから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、市民の皆さんに情報公開を行っています。
本ページの指標は、令和6年6月1日から令和7年5月31日までの退院患者さんのDPCデータを基に作成しております。
ただし、労災保険・自費等の患者さんのデータは含まれません。
なお、10 件未満の数値の場合は、-(ハイフン)で表示しています。

令和6年度 長崎みなとメディカルセンター 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

医療の質指標

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 1,343 230 153 243 344 759 1,359 2,813 1,817 543

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 82 11.52 20.78 76.83 85.56
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 38 13.45 7.99 52.63 70.82
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 22 7.27 13.66 54.55 80.73
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 21 10.90 9.83 42.86 75.67
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 21 11.43 19.16 85.71 78.24

当科では、24時間体制で救急外来での初期治療と救命病棟での救命治療にあたっています。
この表にはありませんが、敗血症は年間38症例、院外心肺停止症例は年間96症例など重症症例の治療にも尽力しております。
2023年12月より、誤嚥性肺炎に対し、近隣病院との早期転院地域連携パスに取り組んだことで平均在院日数の大幅な短縮が得られました

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

救急科

消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 124 8.31 8.88 8.87 73.89
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 112 3.20 2.57 0.89 70.27
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 83 8.53 7.45 2.41 74.19
060035xx03xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 48 4.33 6.39 0.00 72.69
060050xx03xxxx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等) 選択的動脈化学塞栓術 42 13.17 10.22 4.76 78.62

消化器内科で最も多い症例は、総胆管結石、胆管炎の内視鏡治療です。
胆道疾患では内視鏡治療症例数も増加しており、内視鏡的逆行性胆管、膵管造影(ERCP)は90%以上が総胆管結石や悪性胆道狭窄に対する内視鏡治療です。
肝疾患では肝細胞がんの症例が多く、MDCD,EOB-MRI,造影超音波等に加え、積極的に細径針による狙撃生検を行って早期発見と正確な質的診断に努めています。
消化器内科では、胃・大腸・肝臓・胆道疾患に対し内視鏡的治療を積極的に行っています。
※診療科についての詳しい案内は、診療科・部門紹介のページをご覧ください。

消化器内科

消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 61 5.46 4.54 0.00 72.93
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 60 6.58 5.99 1.67 62.80
060035xx0100xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 55 13.80 14.81 12.73 72.35
060335xx0200xx 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 50 6.60 7.05 2.00 62.92
060040xx0300xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 直腸切除・切断術 切除術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 24 16.08 14.91 4.17 73.00

DPCコードは、入院中に行う手術・処置・化学療法の内容によって細かく分かれます。
当科では、消化器がんに対しての手術を数多く行っており、術前・術後の化学療法も行っています。
また、胆嚢結石症や鼠径ヘルニアに対する手術症例数が多くなっております。
救急疾患(急性虫垂炎・急性胆のう炎・胃潰瘍穿孔など)にも対応しており、緊急手術を多く行っています。
※ 診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

消化器外科

心臓血管内科・カテーテル治療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 124 4.99 4.18 0.81 69.58
050070xx03x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 93 4.11 4.47 0.00 62.73
050030xx03000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 87 13.49 11.37 4.60 69.39
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1なし、1,3あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 71 7.99 9.59 7.04 80.31
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 68 4.03 3.07 2.94 71.59

心臓血管内科に入院される患者さんは、①狭心症や急性心筋梗塞などの冠動脈疾患、②心房細動や徐脈性不整脈などの不整脈、③閉塞性動脈硬化症などの下肢動脈疾患が多いです。その他、心不全入院も多いです。
冠動脈疾患では、薬剤負荷心筋シンチや血管内圧測定をおこなって虚血があるかを評価するようにしています。急性心筋梗塞の場合は、迅速な対応が必要なためホットラインを設けて救急隊や診療所の先生から直接連絡をもらい、治療までの時間短縮を心がけています。
心房細動に対するカテーテル焼灼術も患者数が増えてきました。比較的若い、50~60歳台で有症状の場合、積極的に治療を行うようにしています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門別のページをご覧ください。

心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 18 9.06 10.18 0.00 79.44
050170xx03000x 閉塞性動脈疾患 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの)等 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 11 10.82 5.15 45.45 80.82
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等21あり - - 18.74 - -
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり - - 21.11 - -
050163xx01x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 上行大動脈及び弓部大動脈の同時手術等 手術・処置等21あり - - 27.01 - -

050163xx03x0xxは、非破裂性大動脈瘤に対し、ステントグラフト内挿術を行った症例です。
050170xx03000xは、閉塞性動脈疾患に対し、動脈塞栓除去術または四肢の血管拡張術・血栓除去術を行った症例です。
050163xx02x1xxは、非破裂性大動脈瘤に対し、大動脈瘤切除術(腹部大動脈)を行った症例です。
050050xx0101xxは、狭心症に対し、冠動脈バイパス手術を行った症例です。
050163xx01x1xxは、非破裂性大動脈瘤に対し、大動脈瘤切除術(上行大動脈)を行った症例です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

心臓血管外科

脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
010060xx99x40x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 66 19.38 16.89 63.64 77.38
010040x199x0xx 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2なし 41 24.22 22.21 95.12 70.88
010060xx99x20x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 37 18.43 16.94 62.16 75.54
010060xx99x50x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等25あり 定義副傷病なし 29 18.10 18.52 48.28 75.10
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 19 20.47 18.68 73.68 69.21

010060xx99x40xは、脳梗塞に対し手術を行わず、抗血栓薬・エダラボン注射を行う症例です。安心して在宅生活を送ることができるよう地域の医療機関等と連携し様々な支援が必要と考えています。地域の医療機関と連携をとりながら長期的な計画で診療を行っているため、転院率が高くなっています。
脳疾患への対応として、脳神経外科と協力し、脳卒中ホットライン体制や1つの病棟に脳神経内科・外科を配置するなど、チーム医療の充実を図り、t-PA静注療法や血栓回収術といった専門性の高い医療を提供しています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門別のページをご覧ください。

脳神経内科

脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 34 16.32 11.90 52.94 82.24
010020x101x2xx くも膜下出血、破裂脳動脈瘤(JCS10以上) 脳動脈瘤流入血管クリッピング(開頭して行うもの)等 手術・処置等22あり - - 49.39 - -
010020x102x2xx くも膜下出血、破裂脳動脈瘤(JCS10以上) 脳血管内手術 手術・処置等22あり - - 40.42 - -
010030xx991xxx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1あり - - 2.86 - -
010060xx99x40x 脳梗塞 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし - - 16.89 - -

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脳神経外科

呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 61 11.75 8.16 1.64 74.84
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 43 5.58 3.03 4.65 72.12
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病あり 32 19.66 13.08 6.25 72.41
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 28 28.64 20.78 46.43 82.25
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり 26 23.08 18.72 0.00 74.15

呼吸器内科は、呼吸器感染症(肺炎、急性気管支炎、結核)、肺がん(診断および治療)間質性肺疾患、機能性肺疾患(気管支喘息、COPDなど)、急性呼吸不全、慢性呼吸不全などあらゆる呼吸器疾患の対応を行っています。

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

呼吸器内科

呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
040040xx02x0xx 肺の悪性腫瘍 肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの等 手術・処置等2なし 80 11.33 9.82 5.00 73.66
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 15 13.47 9.59 6.67 41.47
040150xx97x0xx 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術あり 手術・処置等2なし 14 20.29 28.41 42.86 70.50
040020xx97xxxx 縦隔の良性腫瘍 手術あり - - 7.70 - -
040030xx97xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 手術あり - - 8.44 - -

肺がんに対する外科的切除を中心に行っています。縦隔腫瘍、膿胸、気胸に対する外科的治療も積極的に行っています。肺がん治療については呼吸器内科、放射線科、病理診断科とともに呼吸器カンファランスで十分に話し合いを行い、治療方針を計画しています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

呼吸器外科

産科・婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 37 9.16 9.40 0.00 33.00
12002xxx01x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮悪性腫瘍手術等 手術・処置等2なし 25 9.60 9.84 0.00 57.08
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 25 6.40 5.97 4.00 58.56
12002xxx02xxxx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 22 2.73 2.92 0.00 43.41
120010xx99x30x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 19 3.47 4.12 5.26 73.00

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産科・婦人科

新生児内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等21あり 53 8.77 10.60 5.66 0.00
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 51 6.10 6.11 1.96 0.00
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等21あり 22 21.91 23.19 4.55 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし 17 15.94 11.83 5.88 0.00
140010x297x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(1500g以上2500g未満) 手術あり 手術・処置等21あり - - 28.55 - -

新生児内科は、平成30年4月に開設し、現在9床のNICU、6床のGCUを有しています。
主な治療対象となる疾患は、早産児、低出生体重児、呼吸障害、黄疸、種々の周産期感染症、染色体異常などです。
在胎28週以降の新生児の受け入れを行っており、令和6年6月1日~令和7年5月31日の入院患者は186名、うち1500g未満の極低出生体重児は4名でした。
また、新生児搬送の受け入れは32件でした。
産科・婦人科、小児科としっかりと連携し、元気な状態でご家族の元へ戻せるよう治療を行っています。

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

新生児内科

小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
0400801199x0xx 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2なし 249 6.35 5.61 0.00 5.08
040090xxxxxxxx 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 209 5.75 6.22 0.00 0.77
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎 手術・処置等2なし 116 5.53 6.98 0.00 2.10
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 67 4.06 5.55 0.00 3.91
030270xxxxxxxx 上気道炎 65 4.46 4.71 0.00 1.45

小児科は、長崎市および近郊の小児2次医療を担っており、開業医(かかりつけ医)の先生や長崎市夜間急患センター、長崎大学病院などと連携して診療にあたっています。
救急車の受け入れを昼夜問わず行い、令和6年6月1日から令和7年5月31日は307件受け入れ、うち131件が入院となりました。
入院患者数は1153名で、病名では肺炎や気管支炎など呼吸器疾患の割合が最も高くなっています。

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小児科

整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
160800xx02xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 97 15.95 25.29 94.85 84.57
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 68 17.44 21.38 94.12 76.46
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 66 16.74 18.76 83.33 69.68
160760xx01xxxx 前腕の骨折 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨等 30 7.30 5.95 10.00 62.93
160760xx02xxxx 前腕の骨折 骨内異物(挿入物を含む。)除去術 前腕、下腿等 17 2.53 3.06 0.00 49.94

高齢者の転倒に伴う骨折、すなわち、大腿骨近位部(太ももの付け根)骨折、橈骨遠位端(手首)骨折、脊椎(背中や腰)圧迫骨折、骨盤(お尻)骨折が大変多くなっています。そのうち、手術を必要とするものは大腿骨近位部骨折です。観血的骨折手術や人工骨頭挿入術を行います。橈骨遠位端(手首)骨折にはプレートを用いた骨折手術を行っています。外傷以外では、変形性膝関節症、変形性股関節症に対する人工関節置換術が多くなっています。

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

整形外科

形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし 45 4.96 2.74 0.00 67.38
060565xxxxx0xx 顎変形症 手術・処置等2なし 34 7.29 6.71 0.00 27.94
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 手術あり 手術・処置等1なし 20 5.05 4.65 0.00 51.50
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術あり 16 3.69 3.08 0.00 54.13
070380xx97xxxx ガングリオン 手術あり 11 3.45 4.14 0.00 60.82

020230xx97x0xx 眼瞼下垂症に対して眼瞼下垂手術を行った症例です。
060565xxxxx0xx 顎変形症に対する骨切り術、抜釘を行った症例です。
070010xx970xxx 皮下脂肪層より深い位置に生じた腫瘍の手術を行った症例です。
020320xx97xxxx 内反症(逆まつげ)に対して手術を行った症例です。
070380xx97xxxx ガングリオン(良性の腫瘤)に対して手術を行った症例です。
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形成外科

乳腺・内分泌外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし 67 8.84 9.77 0.00 64.12
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 43 5.35 5.50 0.00 55.51
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの)等 手術・処置等1なし 14 6.36 7.90 0.00 59.79
090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 11 3.91 3.64 0.00 60.18
100140xx97xxxx 甲状腺機能亢進症 手術あり - - 8.77 - -

DPCコードは、入院中に行う手術別・処置別などで細かく分かれます。乳腺・内分泌外科では、乳がんに対する手術、化学療法の他にも、甲状腺疾患に対する手術なども行っております。
当院では、乳房部分切除で5日程度、乳房切除で7~9日程度の在院日数です。

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

乳腺・内分泌外科

泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 123 2.21 2.45 0.81 73.57
11012xxx02xx0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 定義副傷病なし 99 6.91 5.16 1.01 62.07
110070xx03x20x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 67 8.31 6.63 0.00 76.07
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 31 12.29 11.11 0.00 72.77
110080xx03xxxx 前立腺の悪性腫瘍 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 28 3.29 2.59 0.00 74.39

110080xx991xxxは、前立腺がんの疑いに対して前立腺組織を摂取し、前立腺がんの診断を行った症例です。
11012xxx02xx0xは、腎結石や尿管結石に対し、レーザーなどで結石破砕を行った症例です。
110070xx03x20xは、膀胱がんに対し膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的)を行い、化学療法(抗がん剤の膀胱注入)を行った症例です。
110080xx01xxxxは、前立腺がんに対し、前立腺悪性腫瘍手術を行った症例です。
110080xx03xxxxは、限局前立腺がんに対し、サイバーナイフによる外照射治療を行うために治療用のマーカーを前立腺内に留置した症例です。
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泌尿器科

臨床腫瘍科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
060060xx9903xx 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 27 3.00 5.34 0.00 73.93
060020xx9905xx 胃の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり - - 6.25 - -
060050xx99040x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし - - 7.58 - -
060035xx99x5xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等25あり - - 4.42 - -
060010xx99x41x 食道の悪性腫瘍(頸部を含む。) 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病あり - - 14.40 - -

免疫治療を含め、消化器のがん薬物療法が進んでいます。胃、結腸、直腸、食道、胆管などの悪性腫瘍に対する治療が増えています。
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臨床腫瘍科

血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等25あり 22 16.95 19.30 0.00 75.14
130030xx97x3xx 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等23あり 13 25.92 29.22 0.00 69.00
130030xx99x3xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等23あり - - 14.89 - -
130010xx97x9xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等29あり - - 34.69 - -
130040xx99x4xx 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 手術なし 手術・処置等24あり - - 18.31 - -

血液内科では、非ホジキンリンパ腫に対してリツキサンなどの抗がん剤による治療を多く行っています。
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血液内科

腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 34 12.50 11.35 8.82 69.76
110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 28 12.75 13.75 7.14 81.07
110280xx03x0xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント血栓除去術等 手術・処置等2なし 20 2.95 3.82 0.00 77.35
110280xx991xxx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1あり 14 5.36 6.01 0.00 52.79
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2なし 12 18.58 19.53 0.00 61.50

平成28年3月から診療を開始しました。
当院では慢性腎臓病に対して、かかりつけ医の先生方と併診という形で腎機能障害の抑制のための診療を行っております。また合併症を有する腎不全・透析患者さんの治療にも他科と情報共有を行い対応します。泌尿器科と連携して腎代替療法のスムーズな導入ができるように務めております。

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腎臓内科

糖尿病・内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり 58 11.14 13.77 8.62 63.88
10006xxxxxx1xx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり 13 12.62 12.60 0.00 67.92
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 11 15.64 13.07 27.27 55.64
10007xxxxxx0xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2なし 11 8.09 10.46 0.00 58.91
100140xx99x00x 甲状腺機能亢進症 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 10.11 - -

当院は、2型糖尿病に対する『教育入院』を多く行っています。平成27年7月より、2週間の教育入院を1週間に変更していますが、1週間に短縮後も減量及びHbA1c改善効果は維持できています。
また、他疾患の治療の為に入院している患者さんの血糖管理を行い、手術・出産などが安全かつスムーズに行える体制を整えています。

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糖尿病・内分泌内科

眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼 97 5.07 4.29 3.09 78.65
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 43 3.14 2.49 0.00 77.58
020220xx01xxx0 緑内障 緑内障手術 濾過手術片眼 22 9.41 8.69 0.00 72.23
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 13 5.69 5.47 0.00 67.54
020220xx97xxx0 緑内障 その他の手術あり片眼 12 7.33 4.52 0.00 75.08

020110xx97xxx1は、白内障等に対し水晶体再建術を1回の入院で両眼に行った症例です。
020110xx97xxx0は、白内障等に対し水晶体再建術を行った症例です。
020220xx01xxx0や020220xx97xxx0は、緑内障に対し濾過手術や流出路再建術等を行った症例です。
020200xx9710xxは、黄斑円孔や黄斑上膜に対して、硝子体顕微鏡下離断術等を行った症例です。
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眼科

耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
030430xx97xxxx 滲出性中耳炎、耳管炎、耳管閉塞 手術あり 36 2.86 3.11 0.00 3.58
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 30 6.97 7.35 0.00 9.70
030240xx97xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 その他の手術あり 16 7.75 8.27 0.00 19.94
030270xxxxxxxx 上気道炎 - - 4.71 - -
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 - - 5.84 - -

030430xx97xxxxは、幼小児の滲出性中耳炎に対して、1泊2日入院で、全身麻酔下に鼓膜換気チューブ挿入術を行っています。
030230xxxxxxxxは、慢性扁桃炎やアデノイド肥大症に対して口蓋扁桃摘出術やアデノイド切除術を行っています。
030240xx97xxxxは、扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎を年に数回繰り返す方に対して口蓋扁桃摘出術を行っています。
030270xxxxxxxxは、急性咽頭喉頭炎や肥厚性鼻炎 に対して内視鏡的手術を行っています。
030350xxxxxxxxは、慢性副鼻腔炎に対して内視鏡的手術による治療を行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

耳鼻咽喉科

皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 30 2.10 5.63 3.33 65.63
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 14 7.79 9.33 0.00 71.64
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 12 3.33 6.92 0.00 82.17
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) 手術あり 手術・処置等1なし 10 1.60 4.65 0.00 57.70
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし - - 12.98 - -

帯状疱疹や急性の細菌感染(急性膿皮症)は主として点滴で治療を行います。
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皮膚科

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類基準(※) 版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 86 - - 93 28 19 1 8
大腸癌 31 61 63 111 18 32 1 8
乳癌 46 37 14 - 12 30 1 8
肺癌 81 - 70 128 46 69 1 8
肝癌 - 19 - 32 - 49 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
※10未満の症例は、「-」で表記しています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 16 11.94 45.81
中等症 48 14.92 77.10
重症 16 18.56 81.94
超重症 - - -
不明 - - -

※10未満の症例は、「-」で表記しています。

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院
日数
平均年齢 転院率
3日以内 236 21.85 76.95 57.71
その他 17 19.47 74.24 4.35

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 163 0.85 11.40 20.86 77.36
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2cm未満 86 0.91 1.31 1.16 70.07
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 早期悪性腫瘍胃粘膜下層剥離術 85 1.45 6.45 2.35 74.13
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 65 1.08 2.17 0.00 72.62
K6871 内視鏡的乳頭切開術 乳頭括約筋切開のみのもの 48 3.54 8.31 4.17 73.52

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

消化器内科

消化器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 111 1.03 5.14 2.70 63.25
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 55 3.51 10.95 14.55 73.33
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 46 1.83 2.89 0.00 72.85
K740-21 腹腔鏡下直腸切除・切断術 切除術 22 6.23 12.59 4.55 70.55
K740-22 腹腔鏡下直腸切除・切断術 低位前方切除術 16 5.44 13.19 12.50 72.69

当科では、各種消化器がんや、胆石、鼠径ヘルニアなど良性疾患に対する手術を数多く行っています。また、術前・術後の薬物療法も行っています。
傷が小さく回復が早い腹腔鏡手術を主に行っており、2023年12月より手術支援ロボット(ダビンチ)手術を導入しました。
急性胆嚢炎、急性虫垂炎、穿孔性腹膜炎など救急疾患に対する緊急手術にも対応しています。

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消化器外科

心臓血管内科・カテーテル治療科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 74 1.07 2.97 5.41 76.07
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術 心房中隔穿刺又は心外膜アプローチを伴うもの 73 1.00 2.18 0.00 64.47
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術 急性心筋梗塞に対するもの 59 0.03 18.41 13.56 71.88
K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの 47 1.49 3.38 2.13 69.28
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 40 4.18 8.38 17.50 78.38

K616は、血管が狭くなっている所や閉塞している所をバルーンカテーテルで広げる手術です。
K595は、不整脈に対してカテーテルから高周波電流を流し心筋を焼却して不整脈を治療する手術です。
K549は、急性心筋梗塞、狭心症、慢性虚血性疾患に対しステント留置術を行う手術です。
K546は、狭心症、虚血性心疾患に対してバルーンカテーテルで狭窄を解除する手術です。
K5972は、徐脈性不整脈に対し、心臓を刺激する電気パルスを発生する医療機器を体内に植え込む手術です。
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心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K5612ロ ステントグラフト内挿術 1以外の場合 腹部大動脈 18 2.06 9.78 0.00 79.61
K5607 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(その他のもの) 10 4.30 14.50 10.00 74.00
K5601ニ 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 上行大動脈 その他のもの - - - - -
K6082 動脈塞栓除去術 その他のもの(観血的なもの) - - - - -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - - - -

K5612は、腹部大動脈瘤に対し、ステントグラフトを挿入する手術です。
K5607は、腹部大動脈瘤を切開し血栓を取り除いた後、人工血管に置換する手術です。
K5601は、拡張した上行大動脈を人工血管に置換する手術です。
K6082は、血栓除去用カテーテルを用いて血管内の血栓を除去する手術です。
K616は、末梢動脈に対しバルーンカテーテルやステントグラフトで血管を拡張する手術です。

心臓血管外科

脳神経内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K178-4 経皮的脳血栓回収術 30 1.07 21.57 80.00 80.67
K386 気管切開術 - - - - -
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。) - - - - -

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脳神経内科

脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 46 0.65 16.28 56.52 81.70
K1781 脳血管内手術 1箇所 15 2.47 29.00 66.67 67.47
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング 1箇所 12 2.08 34.00 75.00 63.75
K164-5 内視鏡下脳内血腫除去術 10 0.50 32.50 100.00 70.90
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの - - - - -

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脳神経外科

呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 区域切除 37 2.22 8.11 5.41 74.62
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 31 1.10 9.52 3.23 71.74
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 16 3.69 8.56 6.25 43.56
K496-4 胸腔鏡下膿胸腔掻爬術 14 3.07 19.43 42.86 72.93
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 11 1.45 8.36 9.09 73.91

肺腫瘍に対して低侵襲手術(痛みの少ない手術)を中心に行っています。これまで胸腔鏡手術を中心に行っていましたが、2023年8月よりダビンチロボット支援手術を取り入れて、低侵襲手術を進歩させて行っています。低侵襲手術により早期退院、早期社会復帰が可能になってきています。
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呼吸器外科

産科・婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K8981 帝王切開術 緊急帝王切開 41 2.05 6.20 0.00 31.78
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの 32 0.94 4.44 3.13 53.31
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 31 1.35 5.97 0.00 55.52
K8982 帝王切開術 選択帝王切開 23 5.61 6.61 0.00 35.48
K867 子宮頸部(腟部)切除術 19 0.74 1.11 0.00 45.16

帝王切開術は、子宮を切開して胎児を娩出させる手術で、ハイリスク妊娠や児に対してより安全性を求める場合に行われます。手術コードは緊急で行われる場合と、予め日時を決めて選択的に行うものに分かれます。
良性の子宮筋腫や卵巣腫瘍、子宮脱の手術は、腹部の傷が目立たない腹腔鏡下で行っています。
また、子宮や卵巣などの悪性腫瘍手術も行っています。
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産科・婦人科

新生児内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K9131 新生児仮死蘇生術 仮死第1度のもの 23 0.00 19.13 0.00 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術 仮死第2度のもの - - - - -
- - - - - - -

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新生児内科

整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 146 1.58 14.76 90.41 73.01
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 82 1.24 11.68 74.39 75.74
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 36 1.58 14.58 97.22 82.94
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 33 3.30 10.15 51.52 59.03
K0732 関節内骨折観血的手術 胸鎖、手、足 31 2.13 7.77 16.13 66.16

K0821は、関節の動きが悪い、運動痛が強いなど障害があるときに、骨頭側と関節窩側の両方を入れ替えて、関節機能の再建を図る方法です。
K0461は、肩胛骨、上腕、大腿の骨折部を手術的に開いて、直接整復と内固定を行う方法です。
K0811は、主に股関節に対して行います。股関節の大腿骨頭が壊れた場合、金属の骨頭に入れ替え、関節機能を取り戻す手術です。
K0462は、主に前腕の骨折部に対して行います。1位同様、手術的に開き、直接整復と内固定を行う方法です。
K0732は、関節内の骨折部を手術的に開いて、直接整復と内固定を行う方法です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

整形外科

形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K2191 眼瞼下垂症手術 眼瞼挙筋前転法 34 0.18 3.65 0.00 64.74
K4442 下顎骨形成術 短縮又は伸長の場合 19 1.00 7.26 0.00 26.79
K2193 眼瞼下垂症手術 その他のもの 15 0.27 4.00 0.00 75.73
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2cm未満 14 0.50 1.14 0.00 43.79
K016 動脈(皮)弁術 、筋(皮)弁術 12 7.25 26.92 33.33 68.25

形成外科が専門とする領域は多岐にわたり、良性腫瘍の他、糖尿病性足病変、末梢循環不全による重症虚血肢、褥瘡、バネ指を始めとする手の外科、眼瞼下垂や顔面神経麻痺、また乳腺・内分泌外科と共同して乳房再建術を多く手がけています。
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形成外科

乳腺・内分泌外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 43 1.07 6.67 0.00 66.07
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 43 1.12 3.23 0.00 55.51
K4765 乳腺悪性腫瘍手術 乳房切除術(腋窩鎖骨下部郭清を伴うもの)・胸筋切除を併施しないもの 22 3.45 7.45 0.00 60.50
K462 バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) - - - - -
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術 片葉のみの場合 - - - - -

乳腺・内分泌外科では、乳がん手術を中心に、形成外科とともに乳房再建も行っております。
乳がんの手術のコードは、乳房の切除範囲、腋窩部の郭清を同時に行うか行わないかで細かく分かれています。
また、甲状腺疾患に対しての手術も行っております。

乳腺・内分泌外科

泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 100 1.78 4.31 2.00 62.51
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 91 1.70 5.62 0.00 75.99
K843-4 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 31 1.71 9.58 0.00 72.77
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 30 0.03 2.13 0.00 74.00
K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 28 0.32 1.96 0.00 74.39

K7811は、内視鏡を操作しレーザーによって尿管結石を破砕する手術です。
K8036イは、開腹せずに手術用内視鏡を用いて、膀胱腫瘍を切除する手術です。診断や治療の為に行います。
K843-4は、手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」(ロボット補助手術)を用いて行った症例です。
K6121イは、慢性腎不全の患者さんに対し、血液透析に必要なシャント造設を行う手術です。
K007-2は、限局性前立腺がんに対し、サイバーナイフによる外部照射治療を行うために治療用のマーカーを前立腺内に留置する手術です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

泌尿器科

腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術 内シャント造設術 単純なもの 20 12.70 20.85 15.00 74.40
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 初回 18 0.50 3.72 0.00 74.94
K635-4 腹腔鏡下連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - - - - -

K6121イは、末期腎不全の患者さんに対して血液透析に必須のシャント造設を行う手術です。
K616-41は末期腎不全の透析患者さんのシャント狭窄に対し、拡張したり血腫を除去する手術です。
シャント造設術と連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術、尿管ステント留置ですが、泌尿器科へ依頼して行う手術です。
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腎臓内科

眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 136 1.03 2.44 2.21 78.12
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 27 0.96 4.26 3.70 62.74
K2683 緑内障手術 濾過手術 22 0.95 7.45 0.00 72.23
K2682イ 緑内障手術 流出路再建術 眼内法 16 1.00 3.88 0.00 72.13
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの - - - - -

K2821ロの水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)は、白内障手術で水晶体の混濁で視力が低下した場合に行われます。混濁を取り除き人工的にレンズを挿入する手術です。外来でも可能な手術ですが、入院して行う場合は3日間で行っています。
K2801やK2802は硝子体手術で、硝子体出血や網膜剥離など硝子体や網膜疾患に対する手術です。入院期間は約1~2週間です。
K2683やK2682イは、緑内障に対して、眼圧を下げることを目的とする手術です。
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眼科

耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 45 1.00 5.40 0.00 13.56
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 36 1.00 0.86 0.00 3.58
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術Ⅲ型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) - - - - -
K347-5 内視鏡下鼻腔手術Ⅰ型(下鼻甲介手術) - - - - -
K368 扁桃周囲膿瘍切開術 - - - - -

K3772は、主に年3~4回以上扁桃炎をくり返す方に、口蓋扁桃摘出術を行っています。
K309は、幼小児の滲出性中耳炎に対して、1泊2日入院で、全身麻酔下に鼓膜換気チューブ挿入術を行っています。
K340-5やK347-5は、慢性副鼻腔炎や鼻中隔弯曲症に対して、内視鏡手術を積極的に行っています。
K368は、扁桃周囲に溜まった膿に対して切開・排出する手術を行っています。
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耳鼻咽喉科

皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術 単純切除 13 0.92 1.38 0.00 82.54
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2cm未満 13 0.69 0.23 7.69 61.77
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外) 長径3cm未満 13 0.46 0.08 0.00 54.46
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2cm以上4cm未満 - - - - -
K0063 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外) 長径6cm以上12cm未満 - - - - -

皮膚腫瘍は良性・悪性によって切除範囲と再建方法が変わってきます。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

皮膚科

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固 同一 - -
異なる 15 0.16
180010 敗血症 同一 29 0.30
異なる 51 0.53
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 31 0.32
異なる - -

※10未満の症例は「-」で表記しています。

医療の質指標

リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率

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肺血栓塞栓症発症のリスクレベルが「中」以上の手術を施行した退院患者数(分母) 分母のうち、肺血栓塞栓症の予防対策が実施された患者数(分子) リスクレベルが「中」以上の手術を施行した患者の肺血栓塞栓症の予防対策の実施率
1233 1186 96.19%
血液培養2セット実施率

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血液培養オーダー日数(分母) 血液培養オーダーが1日に2件以上ある日数(分子) 血液培養2セット実施率
3049 1194 39.16%

令和6年7月から9月まで血液培養ボトルの供給が制限されていたため、実施率に影響しています。

広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率

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広域スペクトルの抗菌薬が処方された退院患者数(分母) 分母のうち、入院日以降抗菌薬処方日までの間に細菌培養同定検査が実施された患者数(分子) 広域スペクトル抗菌薬使用時の細菌培養実施率
1106 753 68.08%
転倒・転落発生率

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退院患者の在院日数の総和もしくは入院患者延べ数(分母) 退院患者に発生した転倒・転落件数(分子) 転倒・転落発生率
106744 93 0.87%
転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率

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退院患者の在院日数の総和もしくは入院患者延べ数(分母) 退院患者に発生したインシデント影響度分類レベル3b以上の転倒・転落の発生件数(分子) 転倒転落によるインシデント影響度分類レベル3b以上の発生率
- - -

※「-」(ハイフン)」は、10件未満(小さい値)であり、良好な結果である

手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率

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全身麻酔手術で、予防的抗菌薬投与が実施された手術件数(分母) 分母のうち、手術開始前1時間以内に予防的抗菌薬が投与開始された手術件数(分子) 手術開始前1時間以内の予防的抗菌薬投与率
1692 1646 97.28%
d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率

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退院患者の在院日数の総和もしくは除外条件に該当する患者を除いた入院患者延べ数(分母) 褥瘡(d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡)の発生患者数(分子) d2(真皮までの損傷)以上の褥瘡発生率
102250 124 0.12%
65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合

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65歳以上の退院患者数(分母) 分母のうち、入院後48時間以内に栄養アセスメントが実施された患者数(分子) 65歳以上の患者の入院早期の栄養アセスメント実施割合
5775 5465 94.63%
身体的拘束の実施率

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退院患者の在院日数の総和(分母) 分母のうち、身体的拘束日数の総和(分子) 身体的拘束の実施率
106744 8069 7.56%

更新履歴

2025/09/30 令和6年度の病院指標を公開しました。

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