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数字で見るみなとメディカル

DPCデータを用いた病院指標(令和2年度)

DPCデータから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、市民の皆さんに情報公開を行っています。
本ページの指標は、2020年度(2020年4月1日〜2021年3月31日)中に当院を退院した患者さんのDPCデータを基に作成しております。
ただし、労災保険・自費等の患者さんのデータは含まれません。

令和2年度 長崎みなとメディカルセンター 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 743 172 215 362 411 750 1,471 2,421 1,926 506

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 131 3.50 2.66 1.53 69.50
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 72 10.79 9.53 8.33 75.67
060020xx04xxxx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 49 9.35 8.11 4.08 77.78
060050xx030xxx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 肝悪性腫瘍ラジオ波焼灼療法(一連として)等 手術・処置等1なし 45 9.18 7.96 0.00 74.78
06007xxx97x00x 膵臓、脾臓の腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 42 11.14 12.33 9.52 74.98

消化器内科で最も多い症例は、内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除の治療です。
胆道疾患では内視鏡治療症例数も増加しており、内視鏡的逆行性胆管、膵管造影(ERCP)は90%以上が総胆管結石や悪性胆道狭窄に対する内視鏡治療です。
肝疾患では肝細胞癌の症例が多く、MDCD,EOB-MRI,造影超音波等に加え、積極的に細径針による狙撃生検を行って早期発見と正確な質的診断に努めています。
消化器内科では、胃・大腸・肝臓・胆道疾患に対し内視鏡的治療を積極的に行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

消化器内科

消化器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 57 6.95 7.23 1.75 61.25
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 57 5.81 4.86 3.51 74.28
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1なし 定義副傷病なし 44 15.07 16.19 11.36 72.07
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 30 5.20 5.44 0.00 32.97
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 27 6.74 6.41 3.70 61.04

DPCコードは、入院中に行う手術・処置・化学療法の内容によって細かく分かれます。
当科では、消化器がんに対しての手術を数多く行っており、術前・術後の化学療法も行っています。
また、胆嚢結石症や鼠径ヘルニアに対する手術症例数が多くなっております。
救急疾患(急性虫垂炎・急性胆のう炎・胃潰瘍穿孔など)にも対応しており、緊急手術を多く行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

消化器外科

心臓血管内科・カテーテル治療科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
050050xx9910xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 108 3.21 3.07 0.93 69.83
050130xx9900xx 心不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 94 18.79 17.23 18.09 83.48
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1なし、1,2あり 手術・処置等2なし 87 5.77 4.44 1.15 68.45
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞 その他の手術あり 手術・処置等1なし、1あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 60 13.15 12.09 15.00 69.90
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2なし 54 6.26 4.95 0.00 63.22

入院される患者さんで最も多いのは、狭心症などの慢性虚血性心疾患です。当院では運動負荷心電図や心筋シンチ、冠動脈CTなどを外来で行い、必要に応じて入院していただくことにしています。入院して心臓カテーテル検査を行った結果、治療が必要な病変を有する患者さんには冠動脈ステント留置術を行っています。その際は血管内超音波や光干渉断層法を用いて造影だけでは分からない血管壁の性状を把握することで、より安全に治療を行うように心がけています。一方で、急性心筋梗塞のように1分1秒でも早く治療が必要な病気についても迅速に対応できるようにホットラインを設けて24時間いつでも対応できるようにしています。
心不全のため入院する患者さんの平均年齢は高齢で、さまざまな病気や社会的な問題を抱えています。当院では医師だけではなく多職種心不全チームで患者さんやご家族に接するようにしています。心不全治療はもちろんのこと、心不全教育や心臓リハビリテーション、栄養指導、服薬指導など多職種での働きかけを行っています。また不整脈に対してペースメーカー移植術を行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
050163xx03x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等21あり 16 14.56 15.88 12.50 78.38
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等21あり - - 19.98 - -
050161xx97x1xx 解離性大動脈瘤 その他の手術あり 手術・処置等21あり - - 29.23 - -
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患 心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり - - 22.22 - -
050163xx9900xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし - - 8.44 - -

050163xx03x1xxは、大動脈瘤に対し、ステントグラフト内挿術を行った症例です。
050163xx02x1xxは、非破裂性大動脈瘤に対し、胸部または腹部大動脈瘤切除術を行った症例です。
050161xx97x1xxは、解離性大動脈瘤に対し、胸部または腹部大動脈瘤切除術を行った症例です。
050050xx0101xxは、狭心症、慢性虚血性心疾患に対し冠動脈バイパス移植術を行った症例です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

心臓血管外科

脳神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 38 19.63 15.64 52.63 73.87
010040x199x0xx 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 手術なし 手術・処置等2なし 26 37.04 22.35 76.92 75.50
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 26 11.46 7.48 23.08 61.19
010160xx99x00x パーキンソン病 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 21 27.62 18.20 52.38 78.00
010060x3990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10以上) 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし発症前Rankin Scale 0、1又は2 12 15.42 19.17 41.67 71.75

010060×2990401は、脳梗塞に対し手術を行わず、エダラボン注射を行う症例です。安心して在宅生活を送ることができるよう地域の医療機関等と連携し様々な支援が必要と考えています。地域の医療機関と連携をとりながら長期的な計画で診療を行っているため、転院率が高くなっています。
010230xx99x00xは、てんかんに対して治療を行った症例です。
その他、難病疾患に対する治療も行っております。
脳疾患への対応として、脳神経外科と協力し、24時間ホットライン体制や1つの病棟に脳神経内科・外科を配置するなど、チーム医療の充実を図り、専門性の高い医療を提供しています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

脳神経内科

脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
010050xx02x00x 非外傷性硬膜下血腫 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 46 16.57 12.04 45.65 81.65
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 28 13.82 8.18 32.14 69.36
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 17 14.41 9.68 17.65 75.18
010040x101x1xx 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10以上) 脳血管内手術+脳動静脈奇形摘出術等 手術・処置等2あり 12 33.17 38.97 75.00 64.58
010020x101x1xx くも膜下出血、破裂脳動脈瘤(JCS10以上) 脳動脈瘤流入血管クリッピング(開頭して行うもの)等 手術・処置等2あり 11 40.82 47.51 90.91 67.82

脳疾患への対応として、脳神経内科と協力し、24時間ホットライン体制とチーム医療の充実を図り、専門性の高い医療を提供しています。

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

脳神経外科

呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 66 21.65 20.51 68.18 83.64
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 手術・処置等2なし 41 5.02 3.39 0.00 74.27
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2なし 39 19.59 18.61 15.38 72.13
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり 定義副傷病あり 22 18.55 15.61 0.00 75.91
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等25あり 11 15.55 19.51 0.00 73.27

DPCコードにより細分化されていますが、誤えん性肺炎が最も多く、その次に肺の悪性腫瘍となっております。その他、呼吸器内科では、DPC対象外の肺結核および新型コロナウィルス感染症に対する専門的治療も行っております。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

呼吸器内科

呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 64 12.25 10.83 4.69 71.67
040200xx01x00x 気胸 肺切除術等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 16 11.00 10.08 6.25 33.88
160450xx99x10x 肺・胸部気管・気管支損傷 手術なし 手術・処置等2あり 定義副傷病なし - - 10.81 - -
040030xx01xxxx 呼吸器系の良性腫瘍 肺切除術 気管支形成を伴う肺切除等 - - 9.10 - -
040150xx97x00x 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 29.23 - -

当科では、肺がんに対しての治療を中心に行っていますが、気胸、膿胸、縦隔腫瘍の治療も行っています。
肺がんのDPCコードは手術の有無、その他の治療の有無で分かれています。
肺がんの治療は、手術を当科が担当し、化学療法や放射線治療については他科と連携をしながら行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

呼吸器外科

産科・婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
120260xx01xxxx 分娩の異常 子宮破裂手術等 51 9.00 9.45 0.00 31.69
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 40 2.43 4.44 0.00 53.10
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 37 10.05 9.45 0.00 35.32
120170x199xxxx 早産、切迫早産(妊娠週数34週未満) 手術なし 36 26.64 21.68 5.56 30.78
120200xx99xxxx 妊娠中の糖尿病 手術なし 34 3.74 5.39 0.00 33.65

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

産科・婦人科

小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
030270xxxxxxxx 上気道炎 70 3.83 4.85 0.00 1.71
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病なし 54 4.85 6.47 0.00 0.85
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 54 5.85 6.46 1.85 2.94
080270xxxx1xxx 食物アレルギー 手術・処置等1あり 39 1.21 2.12 0.00 4.46
060380xxxxx00x ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 28 3.64 5.86 0.00 5.32

小児科は、長崎市および近郊の小児2次医療を担っており、開業医(かかりつけ医)の先生や長崎市夜間急患センター、長崎大学病院などと連携して診療にあたっています。
救急車の受け入れを昼夜問わず行い、令和2年度は75件でした。
入院患者数は500名強で、病名では肺炎や気管支炎など呼吸器疾患の割合が最も高くなっています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

小児科

新生児内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
140010x199x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 90 5.09 6.13 0.00 0.00
140010x299x2xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等22あり 30 28.17 28.12 0.00 0.00
140010x299x0xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2なし 21 13.81 11.19 0.00 0.00
140010x199x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等21あり 17 6.82 10.91 5.88 0.00
140010x299x1xx 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等21あり - - 21.72 - -

新生児内科は2018年4月に開設し、現在9床のNICU、6床のGCUを有しています。
主な治療対象となる疾患は、早産児、低出生体重児、呼吸障害、黄疸、種々の周産期感染症、染色体異常などです。
在胎28週以降の新生児の受け入れを行っており、2020年度は198名でした。
産科婦人科・小児科としっかりと連携し、元気な状態で両親の元へ戻せるよう治療を行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

新生児内科

整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 139 18.91 25.09 87.05 83.49
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 52 14.06 18.81 86.54 79.65
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 40 20.03 23.36 90.00 75.63
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 29 19.52 21.03 82.76 71.41
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病なし 18 8.39 5.18 5.56 52.33

高齢者の転倒に伴う骨折、すなわち、大腿骨近位部(太ももの付け根)骨折、橈骨遠位端(手首)骨折、脊椎(背中や腰)圧迫骨折、骨盤(お尻)骨折が大変多くなっています。そのうち、手術を必要とするものは大腿骨近位部骨折です。観血的骨折手術や人工骨頭挿入術を行います。橈骨遠位端(手首)骨折にはプレートを用いた骨折手術を行っています。
外傷以外では、変形性膝関節症、変形性股関節症に対する人工関節置換術が多くなっています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

整形外科

乳腺・内分泌外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1なし 77 9.26 10.30 2.60 65.99
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 35 5.20 6.02 0.00 61.00
090010xx99x4xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 28 2.00 4.15 0.00 56.96
090010xx99x8xx 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等28あり 17 3.41 4.31 0.00 61.53
100020xx010xxx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除(頸部外側区域郭清を伴わないもの)等 手術・処置等1なし 14 7.21 8.50 0.00 59.07

DPCコードは、入院中に行う手術別・処置別などで細かく分かれます。乳腺・内分泌外科では、乳がんに対する手術、化学療法の他にも、甲状腺疾患に対する手術なども行っております。
当院では、乳房部分切除で5日程度、乳房切除で7~9日程度の在院日数です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

乳腺・内分泌外科

形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
080250xx971xxx 褥瘡潰瘍 手術あり 手術・処置等1あり 11 52.36 63.79 81.82 81.36
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2なし - - 3.07 - -
160660xxxx1xxx 皮下軟部損傷・挫滅損傷、開放創 手術・処置等1あり - - 24.53 - -
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり - - 6.27 - -
060565xxxxx0xx 顎変形症 手術・処置等2なし - - 8.33 - -

080250xx971xxxは、褥瘡に対して皮弁形成術を行った症例です。
020230xx97x0xxは、眼瞼下垂症に対して眼瞼下垂手術を行った症例です。
160660xxxx1xxxは、外傷に対して創傷処理、皮弁形成術などを行った症例です。
180060xx97xxxxは、皮下までの皮膚腫瘍の手術を行った症例です。
060565xxxxx0xxは、顎変形症に対する骨切り術、抜釘を行った症例です。

局所麻酔下に行う手術は基本的に午前中に入院して午後手術になります。
皮膚良性腫瘍、ガングリオン、母斑、血管腫、ばね指などがこれに当たります。
眼瞼下垂は術後の入院中に修正することがあるので数日間の入院を要します。
持続的吸引ドレーンの留置を要する症例では入院期間が長くなります。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

形成外科

泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1あり 68 2.35 2.54 0.00 71.25
11012xxx04xxxx 上部尿路疾患 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) 56 3.38 2.66 1.79 64.23
110070xx03x20x 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等22あり 定義副傷病なし 44 7.34 7.05 0.00 75.98
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 38 3.26 8.15 0.00 69.84
110080xx03xxxx 前立腺の悪性腫瘍 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 31 3.94 2.75 0.00 75.00

110080xx991xxxは、前立腺がんの疑いに対して前立腺組織を摂取し、前立腺がんの診断を行った症例です。
11012xxx04xxxxは、腎結石や尿管結石に対し、体外衝撃波で結石破砕を行った症例です。
110070xx03x20xは、膀胱がんに対し膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的)を行い、化学療法(抗がん剤の膀胱注入)を行った症例です。
110280xx02x00xは、慢性腎不全の患者さんに対し、血液透析に必要なシャント造設を行った症例です。
110080xx03xxxxは、限局前立腺がんに対し、サイバーナイフによる外照射治療を行うために治療用のマーカーを前立腺内に留置した症例です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

泌尿器科

血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
130030xx99x5xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等25あり 38 19.00 20.27 15.79 74.32
130030xx97x3xx 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等23あり 30 24.83 30.79 10.00 73.77
130060xx99x4xx 骨髄異形成症候群 手術なし 手術・処置等24あり 19 8.37 10.18 36.84 82.58
130030xx99x3xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等23あり 16 19.88 16.62 6.25 61.13
130060xx97x40x 骨髄異形成症候群 手術あり 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 14 12.86 18.98 7.14 68.07

血液内科では、非ホジキンリンパ腫に対してリツキサンなどの抗がん剤による治療を多く行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

血液内科

臨床腫瘍科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
060060xx99030x 胆嚢、肝外胆管の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 定義副傷病なし 40 2.98 6.52 0.00 74.83
060035xx99x6xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等26あり 15 4.67 4.51 0.00 62.80
060035xx99x5xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等25あり - - 4.42 - -
060035xx99x7xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等27あり - - 4.94 - -
06007xxx9904xx 膵臓、脾臓の腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等24あり - - 8.97 - -

免疫治療を含め、消化器のがん薬物療法が進んでいます。胃、結腸、直腸、膵臓の悪性腫瘍に対する治療が増えています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

臨床腫瘍科

腎臓内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
110280xx9900xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2なし 69 10.43 11.04 10.14 69.83
110280xx03x0xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 内シャント血栓除去術等 手術・処置等2なし 23 2.17 4.51 0.00 70.96
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 18 14.00 13.00 33.33 76.83
110280xx9901xx 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等21あり 17 14.71 14.01 11.76 72.94
110260xx99x0xx ネフローゼ症候群 手術なし 手術・処置等2なし 17 29.06 20.56 11.76 68.94

2016年3月から診療を開始しました。
当院では、慢性腎臓病に対する『教育入院』を積極的に行っています。
腎機能障害の進行を防ぐため、必要に応じて行う腎生検を含む原因精査と治療を行っています。
他科との連携により多くの合併症を有する腎不全・透析患者さんの治療にも対応でき、泌尿器科と連携することで人工透析療法のスムーズな導入や維持透析患者さんの内シャントの狭窄・閉塞に対する治療も行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

腎臓内科

糖尿病・内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
10007xxxxxx1xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり 55 10.75 14.60 0.00 63.51
10007xxxxxx0xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2なし 34 8.00 11.26 0.00 60.62
10006xxxxxx1xx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等21あり - - 13.57 - -
10006xxxxxx0xx 1型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2なし - - 10.15 - -
100040xxxxx00x 糖尿病性ケトアシドーシス、非ケトン昏睡 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 13.33 - -

当院は、2型糖尿病に対する『教育入院』を多く行っています。2015年7月より、2週間の教育入院を1週間に変更していますが、1週間に短縮後も減量及びHbA1c改善効果は維持できています。
また、他疾患の治療の為に入院している患者さんの血糖管理を行い、手術・出産などが安全かつスムーズに行える体制を整えています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

糖尿病・内分泌内科

眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり片眼 363 2.78 2.76 0.00 75.33
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり片眼 23 6.39 5.65 0.00 72.74
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患 手術あり両眼 15 3.73 4.95 0.00 73.00
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 10 10.30 8.97 0.00 67.10
020180xx97x0x0 糖尿病性増殖性網膜症 手術あり 手術・処置等2なし片眼 10 6.10 6.98 0.00 63.70

020110xx97xxx0は、白内障に対し水晶体再建術を行った症例です。
020240xx97xxx0は、硝子体疾患に対し硝子体茎顕微鏡下離断術等を行った症例です。
020110xx97xxx1は、白内障に対し水晶体再建術を1度の入院で両眼に行った症例です。
020160xx97xxx0は、網膜剥離に対し硝子体茎顕微鏡下離断術等を行った症例です。
020180xx97x0x0は、糖尿病増殖性網膜症に対し硝子体茎顕微鏡下離断術等を行った症例です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

眼科

耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 22 8.82 7.94 0.00 15.27
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 19 5.37 5.63 0.00 49.74
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 18 9.61 7.52 0.00 49.56
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 17 6.41 6.71 0.00 65.00
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 17 6.47 7.20 0.00 61.94

030230xxxxxxxxは、慢性扁桃炎やアデノイド肥大症に対して口蓋扁桃摘出術やアデノイド切除術を行っています。
030240xx99xxxxは、扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎など、咽喉頭の急性感染症に対して、抗菌薬やステロイドの点滴による消炎治療を行っています。
030440xx01xxxxは、慢性化膿性中耳炎、真珠腫性中耳炎などで感染した中耳を清掃・再建手術して炎症の治癒と聴力の改善を行っています。
030350xxxxxxxxは、慢性副鼻腔炎に対して内視鏡的手術による治療を行っています。
030150xx97xxxxは、頭頸部領域の腫瘍に対して、摘出手術や放射線・化学療法を行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

耳鼻咽喉科

皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
180060xx97xxxx その他の新生物 手術あり 33 2.45 6.27 0.00 60.36
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術・処置等1なし 15 14.07 12.87 13.33 67.20
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 15 7.67 9.12 0.00 68.07
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術・処置等2なし 13 3.62 7.71 0.00 80.62
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術・処置等1なし - - 4.06 - -

帯状疱疹や急性の細菌感染(急性膿皮症)は主として点滴で治療を行います。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

皮膚科

救急科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢
患者用
パス
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2なし 14 9.00 20.51 42.86 89.29
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2なし 11 13.73 19.20 36.36 72.73
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 3.81 - -
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし - - 13.00 - -
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし - - 9.68 - -

当科は、外傷や熱傷、中毒を含むあらゆる急性疾病に対応可能な、救命医療のプロフェッショナルとして、救急車搬送症例ならびにウォークイン患者に対する救急外来での初期治療と救命病棟での救命治療に24時間体制であたっています。
適切な診断のもと、初期治療を行いつつ必要に応じて、専門科と協働して患者様の救命と予後改善に全力を尽くしています。

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

救急科

放射線科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院
日数
(自院)
平均
在院
日数
(全国)
転院率 平均
年齢




010010xx9903xx 脳腫瘍 手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等23あり 11 9.45 17.29 45.45 67.36
070040xx99x2xx 骨の悪性腫瘍(脊椎を除く。) 手術なし 手術・処置等22あり 20.47
040040xx97x2xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等22あり 35.00
060040xx99x2xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等22あり 23.67
130030xx99x2xx 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等22あり 26.51

当院では、リニアック・サイバーナイフといった放射線治療装置を用いて、他科と連携して治療を行っています。
脳の悪性腫瘍に対する放射線療法の症例を多く行っています。
身体への負担が少ない治療ですので、安心して受けて頂くことが出来ます。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

放射線科

初発の5大癌のUICC病期分類別ならびに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 41 - 18 54 19 26 1 8
大腸癌 21 30 26 69 43 55 1 8
乳癌 51 71 16 14 - 20 1 8
肺癌 31 - - 36 54 61 1 8
肝癌 - 16 - - - 86 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

※10未満の症例は、「‐」で表記しています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均在院日数 平均年齢
軽症 20 11.10 54.50
中等症 45 17.33 78.18
重症 13 18.15 84.54
超重症
不明

※10未満の症例は、「‐」で表記しています。

脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 229 23.66 76.39 55.28
その他 17 21.59 79.88 3.66

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 108 0.77 1.42 0.93 69.49
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 92 4.01 13.79 21.74 78.12
K6871 内視鏡的乳頭切開術(乳頭括約筋切開のみのもの) 52 3.08 8.98 19.23 77.85
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 49 1.76 6.59 4.08 77.78
K682-3 内視鏡的経鼻胆管ドレナージ術(ENBD) 38 2.03 9.13 7.89 72.05

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

消化器内科

消化器外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 92 1.84 4.57 3.26 62.36
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 51 3.86 11.67 11.76 71.37
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 45 1.42 2.78 4.44 74.22
K718-21 腹腔鏡下虫垂切除術(虫垂周囲膿瘍を伴わないもの) 30 0.70 3.50 0.00 32.97
K655-22 腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 14 2.07 17.43 14.29 71.29

当科では、腹腔鏡を使用した手術を主に行っています。
腹腔鏡手術とは、お腹に小さな穴を複数開け、そこから手術道具などを入れて行う手術です。お腹を大きく切開する開腹術に比べると、傷跡がはるかに小さく、回復が早いことが大きなメリットです。
腹腔鏡下胆嚢摘出術は胆のう結石症や胆石性胆のう炎に対して行う手術で、予定手術はもちろん緊急でも行っています。
消化器がんに対しての手術も腹腔鏡での手術を積極的に行っており、術前・術後の化学療法も行っています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

消化器外科

心臓血管内科・カテーテル治療科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 64 3.91 3.94 6.25 69.16
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 42 2.45 3.62 7.14 76.60
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 38 3.92 8.34 13.16 81.21
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 35 1.89 3.49 0.00 63.31
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 29 0.03 12.07 20.69 72.79

K549は、狭心症、慢性虚血性疾患に対してステント留置を行う手術です。
K616は、血管が狭くなっている所や閉塞している所をバルーンカテーテルで広げる手術です。
K5972は、人工ペースメーカーを体内に植え込む手術です。
K595は、不整脈に対するカテーテルを用いたアブレーション手術です。
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心臓血管外科

Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K5612 ステントグラフト内挿術(1以外の場合)(腹部大動脈) 13 5.31 12.31 23.08 78.08
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) 10 3.80 26.40 10.00 73.10
K6147 血管移植術、バイパス移植術(その他の動脈) 10 3.70 25.10 40.00 81.00
K5612イ ステントグラフト内挿術(1以外の場合)(胸部大動脈)
K5607 大動脈瘤切除術(腹部大動脈(その他のもの))

K5612は、腹部大動脈瘤に対し、ステントグラフトを挿入する手術です。
K5522は、狭心症や心筋梗塞に対し行うバイパス術で、人工心肺(機械のポンプ、人工の肺)を使用し心停止下・心拍動下(心臓が動いた状態)でバイパス術を行う手術です。
K6147は、下肢閉塞性動脈硬化症に対し、人工血管を用いて行われる血行再建術です。
K5612イは、腹部大動脈瘤に対し、ステントグラフトを挿入する手術です。
K5607は、腹部大動脈瘤を取り除き人工の血管を移植します。
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心臓血管外科

脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 47 1.00 15.13 46.81 81.74
K1643 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) 16 0.63 29.50 81.25 67.69
K178-4 経皮的脳血栓回収術 13 0.54 20.62 53.85 77.46
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 12 0.50 37.83 83.33 66.75
K1742 水頭症手術(シャント手術)

※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

脳神経外科

呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超える) 22 2.41 10.14 9.09 73.14
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(区域切除) 22 1.73 9.36 9.09 71.00
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(部分切除) 19 2.00 8.37 0.00 70.32
K5131 胸腔鏡下肺切除術(肺嚢胞手術(楔状部分切除)) 19 4.89 7.68 15.79 43.58
K5132 胸腔鏡下肺切除術(その他)

肺の腫瘍に対して胸腔鏡下にて行う手術が主となっています。手術コードは肺のどの部分を切除するかによって細かく分かれています。典型的な経過の症例では手術前日に入院し、手術後約8日目に退院となっています。
胸腔鏡下手術とは、最大3㎝ほどの切開を複数作成し、そこから胸腔鏡と手術道具を入れて行う手術です。利点としては、開胸手術と比べて手術の傷が小さくてすみ、痛みが少なく早期に退院が可能であることです。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

呼吸器外科

産科・婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 88 3.72 6.90 1.14 32.58
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 37 8.11 6.89 0.00 34.65
K861 子宮内膜掻爬術 26 0.00 0.08 0.00 45.77
K867 子宮頸部(腟部)切除術 22 1.05 1.00 0.00 35.91
K879 子宮悪性腫瘍手術 15 1.67 10.27 6.67 59.27

帝王切開術は、子宮を切開して胎児を娩出させる手術で、ハイリスク妊娠や児に対してより安全性を求める場合に行われます。手術コードは緊急で行われる場合と、予め日時を決めて行うものに分かれます。
子宮頸部(腟部)切除術は、高度異形成や上皮内がんの診断や治療、微少浸潤がんや浸潤がんの確定診断の場合に行われます。
子宮全摘術は、子宮筋腫、子宮頸部異形成などに対し、子宮をとる手術です。
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産科・婦人科

新生児内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K9131 新生児仮死蘇生術(仮死第1度) 14 0.00 33.50 7.14 0.00
K9132 新生児仮死蘇生術(仮死第2度)

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新生児内科

整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿) 95 1.51 15.19 70.53 76.15
K0821 人工関節置換術(肩,股,膝) 73 2.63 16.00 86.30 73.63
K0811 人工骨頭挿入術(肩,股) 65 2.29 16.32 92.31 83.54
K0462 骨折観血的手術(前腕,下腿,手舟状骨) 43 3.37 14.51 41.86 61.51
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(前腕,下腿) 18 0.89 2.06 0.00 43.56

K0461は、肩胛骨、上腕、大腿の骨折部を手術的に開いて、直接整復と内固定を行う方法です。
K0821は、関節の動きが悪い、運動痛が強いなど障害があるときに、骨頭側と関節窩側の両方を入れ替えて、関節機能の再建を図る方法です。
K0811は、主に股関節に対して行います。股関節の大腿骨頭が壊れた場合、金属の骨頭に入れ替え、関節機能を取り戻す手術です。
K0462は、主に前腕の骨折部に対して行います。1位同様、手術的に開き、直接整復と内固定を行う方法です。
K0483は、骨折観血的手術で固定していたプレート・ねじ等の抜去を行う方法です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

整形外科

乳腺・内分泌外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 46 1.13 6.54 0.00 67.52
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 36 0.92 3.39 0.00 61.25
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 18 1.61 7.83 11.11 63.61
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 15 4.93 4.07 6.67 59.27
K4611 甲状腺部分切除術、甲状腺腫摘出術(片葉のみ)

乳腺・内分泌外科では、乳がん手術を中心に、形成外科とともに乳房再建も行っております。
乳がんの手術のコードは、乳房の切除範囲、腋窩部の郭清を同時に行うか行わないかで細かく分かれています。
また、甲状腺疾患に対しての手術も行っております。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

乳腺・内分泌外科

形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K016 動脈(皮)弁術,筋(皮)弁術 13 9.08 31.31 46.15 72.92
K0151 皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術(25㎝2未満)
K2191 眼瞼下垂症手術(眼瞼挙筋前転法)
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満)
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術

形成外科が専門とする領域は多岐に渡り、良性腫瘍の他、糖尿病性足病変、末梢循環不全による重症虚血肢、眼瞼下垂や顔面神経麻痺また乳腺・内分泌外科と協同して乳房再建術を多く手がけています。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

形成外科

泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 74 2.35 6.22 2.70 76.64
K768 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 55 0.58 1.87 3.64 64.33
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) 40 0.20 2.03 2.50 70.00
K007-2 経皮的放射線治療用金属マーカー留置術 29 0.72 1.97 0.00 75.66
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 27 0.44 13.19 33.33 77.93

K8036イは、開腹せずに手術用内視鏡を用いて、膀胱腫瘍を切除する手術です。診断や治療の為に行います。
K768は、腎結石や尿管結石に対し、体外衝撃波で結石破砕を行う手術です。
K6121イは、慢性腎不全の患者さんに対し、血液透析に必要なシャント造設を行う手術です。
K007-2は、限局性前立腺がんに対し、サイバーナイフによる外照射治療を行うために治療用のマーカーを前立腺内に留置する手術です。
K783-2は、尿管にステントを置く手術です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

泌尿器科

眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの) 378 0.77 1.06 0.00 75.21
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術(網膜付着組織を含む) 45 0.47 8.84 0.00 66.58
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術(その他) 20 0.65 4.20 0.00 73.60
K278 硝子体注入・吸引術
K224 翼状片手術(弁の移植を要する)

K2821ロの水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)は、白内障手術で水晶体の混濁で視力が低下した場合に行われます。混濁を取り除き人工的にレンズを挿入する手術です。外来でも可能な手術ですが、入院して行う場合は3日間で行っています。
K2801やK2802は硝子体手術で、硝子体出血や網膜剥離など硝子体や網膜疾患に対する手術です。入院期間は約1~2週間です。
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眼科

耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 26 1.08 7.46 0.00 20.15
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 14 1.21 4.36 0.00 67.14
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 14 1.00 1.50 0.00 4.71
K3191 鼓室形成手術(耳小骨温存術) 11 2.09 7.55 0.00 54.09
K3192 鼓室形成手術(耳小骨再建術) 10 1.20 7.10 0.00 52.00

K3772は、主に年3~4回以上扁桃炎をくり返す方に、口蓋扁桃摘出術を行っております。
K340-5は、慢性副鼻腔炎に対して、内視鏡手術を積極的に行っています。
K309は、幼小児の滲出性中耳炎に対して、1泊2日入院で、全身麻酔下に鼓膜換気チューブ挿入術を行っています。
K3191は、慢性中耳炎に対して、耳小骨をそのまま残して中耳・鼓膜を清掃再建して中耳炎の治癒と聴力の改善を行っています。
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耳鼻咽喉科

皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満) 15 1.00 0.53 0.00 64.47
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 14 0.93 1.64 0.00 80.93
K0062 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝以上6㎝未満) 11 1.00 0.45 0.00 64.00
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝以上4㎝未満)
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝未満)

皮膚腫瘍は良性・悪性によって切除範囲と再建方法が変わってきます。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

皮膚科

腎臓内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K6121イ 末梢動静脈瘻造設術(内シャント造設術)(単純) 21 11.71 21.14 28.57 74.19
K616-41 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(初回) 18 0.06 1.00 0.00 69.17
K616-42 経皮的シャント拡張術・血栓除去術(1の実施後3月以内に実施)
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術

K6121イは、末期腎不全の患者さんに対して血液透析に必須のシャント造設を行う手術です。シャント造設術と連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術、尿管ステント留置ですが、泌尿器科へ依頼して行う手術です。
K616-41、K616-42は末期腎不全の透析患者さんのシャント狭窄に対し、拡張したり血腫を除去する手術です。
※診療科についての詳しい案内は診療科・部門紹介のページをご覧ください。

腎臓内科

血液内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前
日数
平均
術後
日数
転院率 平均
年齢
患者用
パス
K6113 抗悪性腫瘍剤動脈,静脈又は腹腔内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他に設置した場合) 11 13.82 17.55 9.09 64.64
K0461 骨折観血的手術(肩甲骨,上腕,大腿)
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの)
K331 鼻腔粘膜焼灼術
K4842 胸壁悪性腫瘍摘出術(その他)

K6113は、繰り返し抗がん剤治療を行うために体内にポートを植え込む手術です。
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血液内科

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる 18 0.20
180010 敗血症 同一 26 0.29
異なる 30 0.33
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 17 0.19
異なる - -

※10未満の症例は、「‐」で表記しています。

更新履歴

2021/09/29 令和2年度の病院指標を公開しました。

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